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室町後期に作られた見るからに覇気の溢れる寸延短刀。当時、短刀は腰刀・守り刀等と呼ばれ武士から女性にまで広く護身用として所持されていました。
銘鑑によれば、兼善(かねよし)は天文(1532〜)頃の刀工で美濃国にて作刀。関七流の一つ善定派の刀工で、名を四郎と言い、兼義の子とされる。また、一説には兼吉の子とも言われている。
本作品、杢目に鍛えられた地鉄に華やかな互の目乱れの刃文が焼かれ、一見して心を奪われる出来栄え。その表情は美しく、刀身全体から作刀にかける刀工の勢いのようなものが感じられます。
「華麗」の一言が似合うこの短刀、是非コレクションにお加え下さい。状態は刀身・白鞘共に非常に良くほぼ完品です。 白鞘、保存刀剣鑑定書付。
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